ララフェルくんとサスタシャリベンジ
ここ数日間、ララフェルの男の子になっていました。
違う視点でもう一度この世界に触れてみたかったんだ……(始めてから少しブランクがあって良く覚えてなかったし)
選んだのは格闘。このすがたでこぶしを振り回す姿がすごく可愛い。
そしてとてもちいさい。
(以下、ウルダハストーリー、格闘ギルドストーリーの一部ネタバレがあります)
格闘ギルドのギルドマスターのおじいちゃん、結構好き。ララフェルの女の子が兄弟子で、二人の会話が癒される。
このクエストがたのしかった
ど近接で相手の懐に入って殴り合ってるのかっこいいな!
また、町の外では、一見無謀だと思う相手にも、思い切って立ち向かっては…
倒れる。
でもそれが楽しかった。サスタシャに挑んだおかげで、とりあえずやってみよう!という気持ちで遊べるようになったかもしれないね、ほんのちょっとだけ。
折角だから、この子でサスタシャリベンジ!
操作で違和感があったところは色々試して調節しつつ、先に進んでいく。
ウルダハの街は、グリダニアとはだいぶ違って、にぎやかな街だけれど、光と影がはっきり見える気がした。思いのほか、ララフェルがおおい
撫でてくれた人いたけど、人が多くて誰だったか分からなかった。エモート返してあげたかったな。
おもしろいな、と思ったのは、なんだか全体的に視線が低くなること。
周りのものが全部大きく見える。圧倒されるというか、世界がより広く見えたなあって。あと、チョコボ、ちょっとちいさい……?
ほんとにララフェルいっぱい!
そういえば、ララフェルの生息地って、ウルダハ周辺でしたっけ、よくおぼえてない。厳しい環境で生きていくのに、大柄な人種だと大変なのかな。食べ物問題とか。
そして、ストーリーを進めていって出会った、お姫様のナナモ様! なんか、会ったことある…?
かわいい……
可愛くて、きっと心のうちにいろんなものを秘めていそうな、凛としたお姫様だった。
このまちの旅もよかったなー
一気にストーリーを進めていて思った。
レベルが上がりやすければ、ストーリーもあっという間に進んで、一気に別の街に行けるようになった。
今から始めた人も、頑張って、というか普通に進めていけば、あっという間にストーリーを追いかけることが出来るのかもしれない。こんな風に、回り道しなければだけど。
ただ、戦いに慣れる前に、IDに送り出されてしまって、ちょっと怖いんだよね。せめて、こう、NPCと練習するところがあったらいいなって……。
(設定の問題で敵を攻撃できなかったのがだいぶトラウマ)
久しぶりのグリダニア。
おうちにかえってきた、ってかんじがする。実際には数日もあけてないんだけどね。
そして、とうとう、やってきてしまった
すごく、心臓が、バクバクいって、手も震えてた。
もう、明日にしよう、後にしよう、って、戻ろうかと思ったけれど、いつか絶対やるんだから、今でも後でも同じだって!
すみっこで小さくなって始まるのを待った。この時間ずっとどきどきしっぱなし。
始まればどきどきしている間もないって知っているけど。
これは、あれだ。大会で自分の出番を待っているときに似ている。しかも、個人戦ではなく、団体戦の。
しゃきーん!って言って、慌てて入る。
ムービーを見て、それから、あらかじめコピペしておいた挨拶を投げると、
もうみんな先に進んでる!今回は挨拶できた一応!
そして、攻撃が、当たる!
味方じゃなくて敵を攻撃してる!
みんな足が速いな!ララフェルは足が遅いのかな…ちがう、操作がふらふらするから遅いんだこれ。
ぴょんぴょん跳ねて進む方を教えてくれたりして、必死に追いかける。多分ヒーラーの方が最後尾にならないようにしてくれてた……お世話になりました。
前回よりは、攻撃できたから、ちょっとは役立ってたらいいな!
すごく、お世話になりました……見知らぬ方々……。怖い人たちじゃなくてよかった。あいさつしたときには誰もいなかったけどね、颯爽と現れて、颯爽と去っていった、かっこいいな……
ロットが理解できてなくて、もしかしてこれ、できてなかったから全部もらってしまった…?おべんきょうしないと……ロットの画面どこで出てくるんだろ…
そんなこんなで。
サスタシャリベンジ、おしまい!
少なくとも、戦えるようになったのは、すごくおおきい。次は、タムタラかあ……
こわいな………。